【中国輸入】雑貨・ハンドメイド資材を輸入してみた☆いい商品を見つける失敗しないコツ!
***こんにちは!みいここです。***
今回は中国から輸入した商品が可愛くてクオリティもよかったのでご紹介します。
私が初めて中国輸入をしたのが2014年でした。
百均で売られている商品がもっと安く大量に買えるのが魅力的でした。
ハンドメイド資材っていろいろなカラーや素材をストックしたくなるんですよね。
ハンドメイド資材のレパートリーが増えてハンドメイドの幅が広がりました。
皆さんもぜひ中国輸入試してみてくださいね!
1.中国のサイトで商品を探してみよう
・タオバオで検索
中国の最大のショッピングサイトがタオバオです。
楽天のようなものでしょうか。
このサイトは中国語で検索する必要があるので、コチラ↓のサイトを使うのがオススメです。
タオバオの検索と同じように使えて日本語対応です。
実際に検索してみます。
『手芸』で検索するとこんなにいっぱい見つかりました。
検索した第一印象は「なんかポップで可愛い!」でした。
中国ってキャラクターとか可愛いものが人気なんです。
欧米ではそんなにキャラクターものが多いとは感じなかったんですが、
中国はよくキャラクターが描かれた商品があるなという印象です。
ハンドメイド材料もたくさんありました。
リボンや麻ひも、布やモールなどほんっとうになんでもあります!
作るキットもありました。
コレ可愛い!作りたい♡
見てるだけですごく楽しいです。
ハンドメイド好きな方にはあるあるかもしれませんが、手芸店に入るとワクワクしませんか??
私は手芸店が大好きで気づくと1時間、2時間経っていることもあります。
そのワクワクが家で楽しめる感じです。
ぜひ見るだけでもどうぞ!
「手芸」の検索結果 - 淘宝(タオバオ)買い付け代行・中国仕入れならCHINAMART(チャイナマート)
(手芸の検索結果に飛びます☆)
2.どの商品を買うと失敗しない?
中国製のクオリティはすごくムラがあります。
クオリティが悪いものはゴミみたいにくしゃくしゃなものが届くこともあるらしいです。
ここでは中国輸入歴4年のミイが失敗しない商品選びについてお伝えします。
・評価が高い
先ほどの検索で欲しい商品を見つけたらタオバオでの店の評価を確認しましょう。
下の赤四角のマークをクリックするとタオバオのサイトに移動します。
他の販売している商品も見ることができます。
お店の名前の横に青い王冠マークがついているのがわかると思います。
金の王冠、青の王冠、ダイヤ、ハートの順で評価が高いです。
私は金の王冠か青の王冠のお店から買うようにしています。
評価が高いお店は対応や在庫管理もしっかりしています。
・チャットの対応
タオバオではお店の人と直接チャットができます。
不明な点は聞いてみるのがいいですね。
チャットがあまり繋がらない店も対応が遅いことが多いので避ける方がいいですよ。
この客服というマークがチャットボタンです。
3.代行会社に依頼してみよう
タオバオは自分で買うのは支払いがややこしかったり、対応が不安なので代行業者に依頼して購入を代行してもらっています。
私が使ったことのある代行業者さんをご紹介します。
・CiLEL
ファーストトレードからCiLELに名前が変わっています。
ファーストトレードさんのときからお世話になっていて、一番信頼している代行業者さんです。
とにかく速くて対応が親切です。
在庫切れのときや届いた商品がサイトと少し違うときも連絡いただいたりして、コミュニケーションが密だなと感じました。
・タオバオ便
タオバオ代行 9年老舗 日本語で仕入れ サポートEC タオバオ便
こちらもよくお世話になる業者さんです。
早さ、対応を重視するならCiLEL、料金を重視するならタオバオ便ですね。
私はCiLELさんをメインにしています。
4.届いた商品を見てみよう
中国から届いた商品はこんな感じです↓
段ボールは日本のものより柔らかいです。
でも中に緩衝剤がしっかり入っています。
布類の商品を買うと宅配袋で届くこともあります。
5.実際に購入した商品がコチラ
・カット済みの布
つまみ細工に使えるカット済みの布です。
色みがたくさんあって可愛いです。
・刺繍枠
両手が使える刺繍枠です。
1100円くらいでした。安い!
日本で買うと3000円前後です。クオリティも問題なく刺繍がはかどります。
・造花
素材はラテックスやコーティング生地、発泡スチレンなどいろいろあります。
安いのでたくさん試し買いできるのが魅力です。
家にはたくさんの造花があります。
・販売用パッケージ袋
口がジップになっている袋です。片面だけが透明なのでディスプレイしていても中身を見せることができます。
しっかりした造りなので中に商品を入れて持ち運ぶときも安心です。
・商品用タグ
金縁でキラキラしているので高級感がアップします。
ネックレスや指輪などに通して結びます。
ちなみに後ろの造花も中国から輸入したものです。
ピンクのマム可愛いですよね♡
・バスケット
造花を飾っても観葉植物の鉢を入れてもぴったりのバスケットです。
持ち手を含めると高さ30cmもある大きいバスケットです。520円で購入しました。
6.ハンドメイド材料の買い物にぜひ!
いかがでしたでしょうか?
見ているだけでも楽しくて、ついつい欲しくなってしまいます。
これからも中国からの買い物を楽しみたいと思います。
またいい商品があったらシェアしますね!
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【出展】ハンドメイドイベントに出展してみた☆レポ
***こんにちは!みいここです。***
ハンドメイドイベントに出展した様子についてレポートします。
ハンドメイドのイベントってどんなふうに出展すればいいのかわからないですよね?
私もすごく悩んで出展を決めました。
私が出展を決めたきっかけや当日の様子をご紹介します。
1.出展を決めた(イベント2か月前)
県の図書館に行ったときにたまたまそのイベントの出展募集を見て「やってみたいな」とふと思いました。
理由は県の起業支援の一環のイベントだったのでサポートがすごく充実していたからです。
イベント前にはディスプレイの講義やビジネス講演会などもありました。
最初はこのセミナー聞いてみたいなと思っていて、「だったら出展もしてみよう!」と思ったのでした。
2.出展者の集まり・セミナー(イベント1か月前)
セミナーはとても勉強になるものだったので当日のイベントが楽しみになりました。
他の出展者さんはよくイベントに参加される方もいたし、初めての方も多かったので初心者向けにお話ししてくださいました。
POPについては一度も学んだことがなかったのでPOPやディスプレイについては初めて知ることばかりでした。
POPの奥深さを知ったのでもっと勉強していきたいと思っています。
セミナーはビジネス・起業の話が大半で刺激になりました。ノートにいっぱいメモしてイベントで活かせるようにしました。
3.準備期間
当日までは作品作りからディスプレイの準備、POPづくりまでやることがいっぱいでした。
でも準備はワクワクして楽しみなのがほとんどでした。
スケジュールを決めてまずは作品作りとパッケージングを終わらせました。
アクセサリーに使った台紙はコチラです↓
アクセサリーの各々に値札もつけました。
細いゴムをリングやネックレスに通して使います。
開催の1週間前からPOPを作ったり、お釣を用意したりしました。
1ヶ月の間、空いている時間でSNSでの告知もしました。
4.いざ当日!
当日は天気が悪く肌寒い一日でした。
長机と椅子、白いテーブルカバーは貸し出してもらえました。
さっそくディスプレイの準備をしていきました。
振り返ると、このディスプレイをしている時間が一番好きでした。
自分でも驚きだったのですが私は表現するっていうのがハンドメイドで重要視しているんだと感じました。
5.当日の服装
寒いかと思ってカーディガンも持っていきました。
パールのネックマークは自分で作ったものです。
6.持参してよかったもの
・バスケット
ここに価格均一の商品を入れて選んでもらうようにしました。
お客さんはたくさんあると選びたくなると聞いたので準備しました。
・個包装用の袋
いくつか購入してくださったお客様は個別に袋に入れてから手提げ袋に入れるようにしました。
・値札たて
野外で風が強かったのですが、この値札たてはバランスが良くて飛んで行かずに重宝しました。
POPを中に入れて使ったりもしました。
・高さを出すアイテム
平面におくよりも高さを出すと目線が変わって目立ちやすいディスプレイになるのでこういったイーゼルや木の台を使いました。
7.出展した感想
イベントはやはりハンドメイド好きが集まるので楽しいですね!
今回出展してみて、私は作品を売るよりももっと向いているものがあるんじゃないかと感じました。
作品を作るのも好きだし、販売も好きなんですが「作品を売る」のがあまりときめかなく。。。
なぜこのように思うのか今後ハンドメイドしながら考えていきたいと思います。
しばらくはイベントに出展しながら様子を見たいと思います。
ぜひ皆さんもイベントに参加してみてくださいね!
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